伊勢海老

Blogged under 食材 by if on 2008.01.18 金曜日 at 23:13:41

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ハセガワです。
ある日我が家に「伊勢エビ」がやってきました!
段ボール箱に詰められた藁(わら)のむこうでひげがゆっくり動いています。
ありゃあ〜やっぱり生きているということやなぁ…と絶句であります。
ワタクシそんなに「やさしい人」ぶるつもりもないんやけど、こう言った、「生きてるもの」を食べることはケッコウ苦手なんです。
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●古くは相差(鳥羽)のとっても気のいいおっちゃんに、「これぐらいが食べやすい、ホイッ」とアワビをまるごと差し出され、生でかぶりつくもののこれが噛みちぎれず口のまわりがヌルヌルだらけになって「まいりました」と切ってもらった25才の春。
●続いて取引先でもあった安楽島(これも鳥羽です)の民宿で忘年会をした時に、とっても奮発してくれて水槽で泳いでいるでっかいヒラメを「これ食うか?」と返事も聞かず網ですくって目の前でバンッ・ドンッ・ザッ・シャー(効果音でご想像下さい)とピクピクしたやや生温いのを食べた35才の冬
その時はおまけに車エビも生きたやつを割って・剥いて口の中でピクンッビクンしとったなぁ
●あと、大喜さんで何にも考えずに、旬のおすすめメニュー「シラウオのおどり」を注文したら桶の中にいっぱい泳いどるじゃあありませんか!それを小さな網ですくってポン酢みたいなのの入った器に入れ、ふたをすると最初はピチャピチャ音がするのですが、ほどなくシ〜ンと…40にもなって自分で頼んだもの残したらイカン!とええ年して泣きそうになりながら完食したこともありました。
ちなみにそれを自分では絶対食べずに、笑って見とったのはTハシさんやったわけで、「この人は鬼かっ」と思ったものです…。

で、伊勢エビであります。
おそるおそる藁を取り去ると大きいのと小さいのが1匹ずつ。
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さてどうするかと相談していましたらば、においを嗅ぎ付けたのか(失礼)お友達のFワラさんとOカムラさん(女性たち)がおみえになって、塩焼きして片身ずつ食べることとなりました。
早速調理にかかりますが、調理と言っても半分に割って(切って)塩をふって焼くだけ…。最初の工程は男の担当です(T-T)
藁にまみれて大人しくしていた伊勢エビを取り出すと、とたんにワシャワシャ動き出し、右手に包丁を持ち左手でまな板の上、仰向けに押さえつけようとすると強い力で逃れようとします。
「そりゃ必死やわなぁ」もうこちらも気持ちはいっぱいいっぱい!
「ゴメンな」と頭の中で繰り返しながら、口のあたりに刃をあてて…以下略。
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数分後には台所中に香ばしい匂いが広がりました。

ちなみにFワラさんは料理の達人、エビと格闘している間にこんな豪華な食卓を用意してくれました。いつもありがとうございますっ!
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エビに戻りますと、ここでひとつ問題…前述したように伊勢えびは大きさに相当差があります。誰が大きいのを食べる?という話になって、お友達お2人は、「当然キミタチは客人を、それも先輩である人たちをもてなす心がある筈」と主張されたのですが、貴重な食材は常識を踏み超えて、一発勝負のジャンケンで決することとさせていただきました。
結果は…やさしい先輩たちは筋書きがあったかのごとく「小」…いやぁ申し訳ない↓この差であります。(大きい方は食後です^^)
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いつぞやは茹でて食べたのですが、やっぱり素人の調理では塩焼きが最高です(キッパリ)
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なかなか自分で買って食べたい!と思うほど身近な食材ではない。というか高くて買えないのですが、やっぱり贅沢にガブッて食べるのはうまいなぁ、独特の甘さ、旨味が口の中いっぱいに広がります。
無駄にしないように足の一本一本まできれいにいただきました。
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「活け」はやっぱり苦手ですが、美味しかったっす。

それからは食べて飲んでしゃべって楽しい時間を過ごしたのですが、Fワラさんたちからは帰るまでことある毎に「先輩を思う気持ちが足りん」とやさしくお説教をいただきました。(^^)

味…………★★★★★ シンプルでもとっても美味い
価格………★★★★★ 今回は頂き物で無料です^^
お勧め度…★★★★★ たま〜〜〜でいいですけどね

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